浮上式津波係留ビットによる岸壁係留船舶の津波防災・減災対策の提案

Author:

TSUTSUI Chiaki1,MINAMI Kiyokazu2,MASUDA Mitsuhiro2

Affiliation:

1. 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科

2. 東京海洋大学学術研究院海事システム工学部門

Publisher

Japan Institute of Navigation

Subject

Applied Mathematics,General Mathematics

Reference11 articles.

1. (1) 海・船の視点から見た港湾強靭化検討委員会(国土交通省):海・船の視点から見た港湾強靭化とりまとめ Ver. 1, https://www.mlit.go.jp/kowan/content/001396707.pdf, 2021. 3.(参照 2022-12-20)

2. (2) 筒井千暁・増田光弘・南清和・高畑航:港湾内船舶の津波被害予測データベース構築に関する研究-岸壁係留船舶の津波被害予測 1-, 日本航海学会論文集, 第144巻, pp. 50-57, 2021.

3. (3) 筒井千暁・増田光弘・南清和:港湾内船舶の津波被害予測データベース構築に関する研究(その 2)-津波造波境界と非線形係留モデルの適用-, 日本航海学会論文集, 第146巻, pp. 77-83, 2022.

4. (4) 筒井千暁・増田光弘・南清和:港湾内船舶の津波防災対策データベース構築に関する研究-津波対策係留索リストによる係留条件の評価-, 日本航海学会論文集, 第147巻, pp. 95-103, 2022.

5. (5) 増田光弘・南清和・増田光一:津波来襲時における岸壁に係留された船舶の防災・減災対策に関する研究(その3)-浮体式津波対策用岸壁の提案-, 日本航海学会論文集, 第131巻, pp. 131-138, 2014.

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