1. 安渓貴子 (1987)「中央アフリカ・ソンゴーラ族の酒造り―その技術誌と生活誌」和田正平編『アフリカ―民族学的研究』同朋社,pp. 533-565.
2. 安渓貴子 (2002)「アフリカの酒―サハラ以南の地酒づくりの技術誌のための覚え書き」『日本醸造協会誌』97 (9): 629-636,(https://doi.org/10.6013/jbrewsocjapan1988.97.629).
3. 安渓貴子 (2003)「キャッサバの来た道―毒抜き法の比較によるアフリカ文化史の試み」吉田集而,堀田満,印東道子 編『イモとヒト―人類の生存を支えた根栽農耕』平凡社, pp.205-226.
4. 安渓貴子 (2009)『森の人との対話―熱帯アフリカ・ソンゴーラ人の暮らしの植物誌』(アジア・アフリカ言語文化叢書 47) 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
5. 安渓貴子 (2016)「毒抜き法をとおして見るアフリカの食の歴史―キャッサバを中心に」石川博樹,小松かおり,藤本武 編『食と農のアフリカ史―現代の基層に迫る』昭和堂,pp. 155-173.