1. 1) 田代美江子(2008)敗戦後日本における「純潔教育」克服の課題―未だなされていない性教育への転換.同時代史研究.11. p.35.
2. 2) 赤川学(1999)セクシュアリティの歴史社会学.勁草書房.p.51, p.314. 主流となった言説は,「男女ともに純潔(貞操)に拘泥すべきではない」という「性解放の男女平等」ではなく,「男女ともに純潔であるべき」という「純潔の両性化」であった(赤川,1999,p.314).
3. 3) 田代美江子(2001)戦後における「純潔教育」実践の展開―第一回全国純潔教育研究集会を中心に―.「教育とジェンダー」研究.4.p.86.
4. 4) 田代,2008, p.35.
5. 5) 田代美江子(2003)戦後改革期における「純潔教育」.女子栄養大学教育学研究室.教育学研究室紀要.「教育とジェンダー」研究. 3. p.35.