1. 1) 羽賀祥二(1998):史蹟論19世紀日本の地域社会と歴史意識:名古屋大学出版会,434pp
2. 2) 赤坂信(2000):井下清による史蹟名勝天然記念物保存事業に対する批判とその論拠:ランドスケープ研究63(5), 385-388
3. 3) 小野良平(2007):近代の公園の文化的価値とその保全の意義:ランドスケープ研究70(4), 69-272
4. 4) 丸山宏(1994):近代日本公園史の研究:思文閣出版,223-265
5. 5) 瀬戸市は近瀬戸町,赤津村,(上下)品野村等から構成されるが,歴史的にも瀬戸(窯・焼)とは,これら瀬戸村だけでなく,周辺地域を含むものであり,本研究において特に断りがない限り「瀬戸」は赤津や品野を含むものとして使用する。