1. 1)世界遺産条約を履行するための細則である,世界遺産委員会が定めるオペレーショナルガイドライン(The Operational Guidelines for the Implementation of the World Heritage Convention)第47項の定義による。
2. 2)Adrian Phillips(1995):Cultural Landscapes: an IUCN Perspective:Cultural Landscape of Universal Value:UNESCO,380-392
3. 3)「熊野古道,世界遺産登録1周年 林業との両立,課題」(2005年7月1日朝日新聞.朝刊)
4. 4)たとえば,補注及び引用文献13),14),16),18),19),20),22),23),28)など
5. 5)登録資産及びバッファーゾーンの範囲は,姫路城,原爆ドーム,は文化庁ホームページ「文化遺産オンライン」<http://bunka.nii.ac.jp/jp/world/h_10.html>(更新日記載なし,2008.7.27参照)掲載の推薦書,合掌造り集落世界遺産記念事業実行委員会(1996):世界遺産白川郷.五箇山の合掌造り集落,第22回世界遺産委員会支援京都実行委員会編(1998):千年の都 : 世界遺産 古都京都の文化財(京都市.宇治市.大津市),奈良市(1999):世界遺産古都奈良の文化財,日光市教育委員会事務局(2001):日光の社寺,沖縄県教育庁文化課編(2002):世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」,世界遺産登録推進三県協議会(2005):世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道,島根県教育庁文化財課世界遺産登録推進室編(2005):石見銀山の図版を,厳島神社及び法隆寺は推薦書のコピーを用いた。