Author:
TSUTSUMI Yuichiro,MURAKAMI Shuichi
Publisher
Japanese Institute of Landscape Architecture
Subject
General Earth and Planetary Sciences,General Environmental Science
Reference20 articles.
1. 1)村岡正（1985）：鈍穴について：庭 滋賀の美：京都新聞社：PP.169-171によれば，鈍穴は，芸術的センスに恵まれ，茶道，俳句，和歌，狂歌，華道，礼法，南画，医術にも通じたという。近江地方を中心に全国で500余もの作庭をしたといわれるが，その根拠は不明であり，鈍穴作として現存する庭園は滋賀県下で10例である。
2. 2)坂田郡教育会編（1941）：近江国坂田郡志，長浜市教育委員会編（1950）：長浜先人誌
3. 3)前掲書１）
4. 4)作庭書は現在，鈍穴流を継承する花文造園（慶応元年創業）に所蔵されている。
5. 5)駒井克哉，村上修一（2008）： 『庭造図絵秘伝』 等３著作にみられる鈍穴の作庭論について：ランドスケープ研究（オンライン論文集）１，PP.44-47
Cited by
1 articles.
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