Author:
SHINOZAWA Kenta,MIYAGI Syunsaku,NEMOTO Tetsuo
Publisher
Japanese Institute of Landscape Architecture
Reference37 articles.
1. Structure of Natural Environment and Topography envisioned in the Development Process of Senri New Town
2. 3)宮城俊作(1996):地域環境構造を内化する集合住宅地のオープンスペース計画-多摩ニュータウン.稲城長峰地区のケーススタディ-:日本都市計画学会学術論文集31,91-96
3. 4)流域は,「地表流に関して閉じたシステムを有し,生態系の最小単位と位置づけられる」と同時に,「土地利用と水との関連を反映した配置パタンを有し」,「その社会的な特徴を相互に比較可能」な単位と理解されている(例えば中瀬勳(1981):流域を基礎にした緑地計画に関する研究:大阪府立大学紀要 農学.生物学Vol.33)。本論ではこうした単位性をもつ「流域」を考慮しているが,検討の対象は尾根で区分され,谷に集まる雨水の「集水域」のみに着目した。
4. 5)主要な研究として日本建築学会(1959):丘陵地帯における住宅都市建設のための住区及び住宅の計画及び設計に関する研究:大阪府企業局宅地開発部委託研究,73-95.と,日本都市計画学会(1959):地方計画に基づく近郊都市建設基準に関する研究:大阪府企業局宅地開発部委託研究,233pp.があり,その後も継続的に調査研究が進められている。
Cited by
7 articles.
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