1. 佐藤廉也 2009. ヒトの生業は生と死にどう関わってきたか──森林焼畑民のライフコースと人口史.池谷和信編『地球環境史からの問い──ヒトと自然の共生とは何か』60–78. 岩波書店.
2. 佐藤廉也 2014. 森棲みの焼畑民が大人になるまで:エチオピア森林焼畑民の生業と生活史.池口明子・佐藤廉也編著『ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第3巻 身体と生存の文化生態』203–224. 海青社.
3. 佐藤廉也 2020. 森の知識は生涯を通じていかに獲得されるのか──エチオピア南西部の焼畑民における植物知識の性・年齢差.地理学評論 93A: 351–371.
4. 友部謙一 1988. 小農家族経済論とチャヤノフ理論:課題と展望(上).三田学会雑誌 81: 505–529.
5. 野中健一・小野映介・夏原和美・村山伸子 2014. 自然を取り込む: 日誌法によるラオス3地域の野生食物摂取の比較.池口明子・佐藤廉也編著『ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第3巻 身体と生存の文化生態』61–82. 海青社.